セックスレス夫婦にありがちな性的嗜好の食い違い
夫婦の寝室問題で著名な二松まゆみさんの言葉に、
「恋人間・夫婦間で愛を感じられていない方、
セックスレスで悩んでいる方はあなただけではありません。
もちろんセックスという定義はカップルそれぞれです。
その定義をすりあわせることができなくて、
悩んでいるケースも多々あります。
軽いキスだけで愛が満たされるのであれば、
それはセックスです。
悩んでいる方たちはあきらめてしまいがちです。
長い結婚生活、あきらめるなんて寂しいです。
パートナーの愛を感じ、自分に自信を取り戻すような、
関係に修復する方が幸せです。
人の三大欲求を封印しないでください。
ツヤツヤとした老後を迎えるためにも、
大切な愛の行為を認識して、
まずはスキンシップや手をつなぐだけでも、
復活するように努めてくださいね。 」
夫婦に存在する性的嗜好問題
この言葉の中に、
「その定義をすりあわせることができなくて、
悩んでいるケースも多々あります。」
とありますが、
この言葉に当てはまるご夫婦が非常に多いのです。
わかりやすく言えば「夫婦関係の性的な嗜好問題」
と言うことです。
夫婦のお互いの食い違いと言うか嗜好に違いが出て、
いつの間にかセックスレス夫婦になってしまう、
と言うことです。
セックスには好き嫌いの問題がつきまといます
早い話が男性(夫)はオーラルセックスが好きで、
男性自身を女性(妻)に口や舌で愛してほしい、
しかし女性(妻)はオーラルセックスが嫌い・・
もっと基本的な嗜好問題では、男性(夫)は、
S(サディスト)ッ気があるけど、
女性(妻)にはM(マゾシスト)の気はない・・
こうなるとセックスそのものが、
かみ合わなくなってしまうものです。
もちろんこれは極端な例ですが、
夫婦関係がうまくいって夫婦円満生活を送る方は、
大なり小なりこの「性的嗜好」がうまく合致している、
と言うことも見逃せません。
◇家庭内別居を解消して夫婦関係修復と円満のために◇
セックスレス夫婦解消の相談とアドバイスサイト
関連記事
スポンサードリンク