レスアドバイザー凛子レスアドバイザー凛子

これまで2回に分けてお届けした、女装フェチのSさんのレス解消体験談ですが今日はその後編です。

女装男子のSさんが内緒にしていた奥さまに、
女装性癖がバレてしまったそうですが、

その後どうやって長いレス生活を、
解消できたのでしょう?

私もあまり聞いたことのない事例でしたので、
とても興味のあるところですが…

前編・中編話をお読みいただいていない場合は、
こちらから先にお読みくださいね。

女装男子のセックスレス解消体験談前編~ところで女装男子って?~

女装男子のセックスレス解消体験談~中編~女装フェチが妻にバレて

なおこちらの体験談も一部禁止用語等は、
伏字にいたしました。

女装男子のセックスレス解消体験談後編

僕はソファに座ってポツポツと、
女装癖について妻に告白しました。

子供のころから女性の化粧や下着に興味があって、
長じてからは一人でそれを楽しんでいたこと。

性的にはノーマルで男性には興味はなく、
女性を好きになれること。

結婚後はやめていたけどここ最近、
また女装する習慣が復活したこと。

さすがに女装してのセン〇リやアナニーは、
恥ずかしくて言いませんでしたが…

妻は長いこと僕のカミングアウト話を、
黙って聞いていました。

この時僕は頭の中でいろいろな展開を、
予想していました。

一番最初に思ったことは妻に変態と罵られ、
男性的な性格の妻に頬を叩かれて、

その先は離婚話になるのでは?
と言うことでした。

でもこの時妻は意外と大人しく僕に、
質問をくどいほど繰り返しました。

女性ものの下着や化粧品ウイッグなど、
どうやって買ったのかとか、

本当に女装だけが趣味で不倫相手は、
いないのかとか、

僕は正直に答えました。
不倫相手は実際いませんでしたし、

女装だけが趣味でドキドキしながらの、
街歩きだけが生きがいだったと告白しました。

そういったことを話し終えると、
妻は軽くため息をついて、

「わかったわ、あなたの言うこと信じる」
そう言って妻は立ち上がると、
部屋中のカーテンを閉めはじめたのです。

僕が不思議に思ってその様子を見ていると、
妻は僕の元にやって来て、

「ね、もう一度女装してみて」
と言うのです。

僕がビックリしていると妻は、
リビングに散らかっていた下着とワンピースを拾い上げて、
僕に手渡してきたのです。

この時の妻の顔や態度には怒った気配など、
全くありませんでした。

女装した僕に妻が取った驚きの行動

「ね、私も怒ってなんかいないよ。
私はてっきりあなたが不倫していると、
誤解していたから…

そりゃ自分のダンナが女装趣味があるなんて、
マジびっくりだけど、

でも私が間違えるほどあなたきれいだったから…」

妻の口調はとても優しくて、
僕は半分信じられない思いで聞いていました。

「ほら、もう一度女になってみて」

僕は意を決し立ち上がるとウイッグを着けて、
下着を穿いてワンピースを着ました。

この時僕は妻の前でも異様に昂ぶっていました。
ち〇こもフル勃起していて、

ワンピースにテントが張った状態だったので、
それが恥ずかしくて慌ててソファに座りました。

それを見ていた妻は、
「うん、なかなかきれいね!びっくりだわ!」

そう言いながら僕のそばに近寄ると、
いきなり股間の手を伸ばしました。

「女装するとココもこんなになるのね!」

僕は思わず腰を引きましたが妻の手は、
そうはさせまいと勃起したち〇こを、
ワンピースの上からギュッと握りしめました。

僕が驚いて妻の顔を見たらその目がなぜか、
潤んでいてすごいエロい顔になっていました。

妻はゆっくりち〇こを擦り始めると、
「ひさしぶりね、あなたの硬いコレ…」

ため息交じりにそう言いながら、
僕が来ていたワンピースをたくし上げると、

赤い下着の横からち〇こを引っ張り出して、
ああ~~すごい、と独り言のように言って、
いきなりパクッと口に咥えこみました。

僕は驚きましたが妻の突然のフェラに、
メチャメチャ興奮したのも確かです。

ジュボジュボッと卑猥な音を立てて、
妻は懸命にち〇こをしゃぶっていました。

「ああ、N…気持ちいいよ」
僕がそう言うとそれが合図になったように、
妻は着ていたものを脱ぎ捨てて、

ソファに僕を寝かせるとその上に跨って、
シックスナインになってきました。

女装男子に興奮する妻

僕は久しぶりに妻のま〇こを舐めましたが、
そこはもうトロトロに濡れていました。

そして僕たちはそこで激しいセックスを、
したのです。

それはもう今まで経験したことのない、
すごいセックスでした。

妻の乱れようはハンパなくて、
強烈なくらい僕を攻めたてました。

途中で妻は男言葉になって、
「ほら、希望通りあんたを犯してやるから!
女になって無理やりやられたかったんだろ!」

と騎乗位になってち〇こを入れるとすごい勢いで、
腰を振りまくりました。

妻はこの時僕の隠れた性癖を、
見抜いていたようです。

(女性になって犯される)

そんな気持ちでやるセックスが、
これほど気持ちいいとは僕にも驚きでした。

僕がしたことにない女上位で妻に挿入されて、
本当に妻に犯されている気分になりました。

「これでお尻を犯されたいのか?」

と妻が言うのでハッとして妻を見ると、
その手にはアナニー用のバイブが握られていました。

慌ててそれを取り返そうとすると、

「恥ずかしがらなくてもいいんだよ。
あなたの好みはもうよくわかったから」

そう言って妻は今度は僕のアナルを、
指やバイブで愛撫してきました。

「あん、気持ちイイわ!」

僕ももう開き直って妻だからできるんだと、
自分に言い聞かせて女言葉を使い、

それなら恥ずかしがらないで、
できるだけ楽しもう、と思いました。

女装男子のレス解消は幸運だった?

こうして僕たち夫婦の数年ぶりのセックスは、
意外な展開から再開されました。

妻は性格的にはサッパリとした感じで、
男性的と言えばそうなのですが、

意外に嫉妬深く僕が不倫していると、
思ってた頃は悶々としていたそうです。

それからはお互い隠し事はしないと決め、
月に3回のペースでセックスをするようになりました。

日頃妻は一人エッチをしていたことや、
一回だけの不倫話もこの時告白されました。

女装での街歩きは禁止されましたが、
セックスの時は化粧をして女性下着を着けさせられます。

もちろん僕も喜んでやるのですが、
レスになる前ちょっとED気味で、

ち〇この起ちが悪かったのですが、
女装するともうビンビンになります(笑)

こういうケースはそうそうないでしょうが、
お互い隠していた僕の性癖と妻の性癖が、

一致したという幸運に恵まれたのだな、
と感じています。

それ以来妻もあの手この手で僕を、
襲ってくるようになりました。

凛子さま御用達のペニスバンドや、
アナルビーンズも購入しました。

ぶたれて感じるほどのMではないのですが、
前立腺アナル攻めのドライオーガズムは体験しました。

妻に言わせると、
「本当に女性を犯しているようで興奮するの」
とのことでした。

長いこと僕の告白話を読んでもらって、
ありがとうございました。

凛子さまのレス解消の話を読ませてもらいましたが、
凛子さまのご主人と僕と多少共通していることや、

凛子さまが常日頃から言っているように、
お互いの性的嗜好を尊重する、

この言葉に深く納得したのでメールさせていただきました。
僕のレス解消体験談が参考になれば嬉しいです。

Sさんもお話されているように、
女装癖+軽いM癖のあるSさんを、

こちらもややS癖のある奥さまが、
素直に受け入れたことで、
お二人の長いレス生活が解消した例ですね。

確かにこれはうまくいった例ですが、
何度も言うようにパートナーの性癖を、

決して侮蔑することなく理解する気持ちが、
一番大切なことですね。

たとえば「妻にだけED」と言う男性の言葉も、
言い換えれば「妻だけが受け入れてくれない」

と受け取ることもできます。

もちろんそれがすべてではないでしょうが、
お互いの性欲がゼロでない限り、
チャンスはあるということです。

Sさん貴重な体験メール本当にありがとうございました。


※ここには書けない、書いてはいけないほど
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