ﾚｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ凛子
こんにちは凛子です♪♪
前回お届けした女装フェチのSさんの、
レス解消体験談ですが今日はその中編ですよ。
女装男子のSさんがどうやって、
長いレス生活を解消できたのか、
とても興味のあるところですが…
前編のお話をお読みいただいていない場合は、
こちらから先にお読みください。
女装男子のセックスレス解消体験談前編～ところで女装男子って？～
なおこちらの体験談も一部禁止用語等は、
伏字にいたしました。
女装男子のセックスレス解消体験談
ブラとパンティとガーターストッキングの、
下着姿になって、
大きな姿見の鏡の前でまっ赤でちっちゃな、
パンティの横からち〇こを引っ張り出して、
いつものようにセン〇リをはじめました。
女装した時のち〇こはいつもガチガチに、
硬くなります。
この頃僕はオナホールを使って、
センズるのが大好きで、
ピンク色したオナホールをち〇こに、
被せていました。
それとこの頃はアナニー（アナルオナニー）も、
覚え始めていました。
アナル用の細いペ〇スにローションを塗って、
お尻の穴にゆっくり挿入させました。
ミラー越しの僕は自分で言うのもなんですが、
それなりにきれいな女性に変身していて、
メイクもそこそこうまくなっていましたから、
そのままニューハーフのお店に行っても、
通用するんじゃないかなって思ってたくらいです。
そんなきれいな女性の下半身に目をやると、
赤黒くグロテスクなち〇こが、
そそり立つように勃起しているんですね。
※画像はイメージです
そのアンバランスと言うか、
おかしな女装スタイルに自分で自分に、
酔ってしまうんですね。
女装男子の妄想
僕はその時久しぶりの女装セン〇リに、
メチャクチャ興奮していたのを覚えています。
女性になり切ったつもりでいろいろ、
ポーズを変えて…
騎乗位とかバックとで激しくオナホールで、
ち〇こを愛撫していました。
まるで自分が女になったかのように、
男の人とセックスしている様子を、
鏡に映し出しては興奮しているのです。
ところが！！
気分も高まってもうすぐ射精を迎える、
というその瞬間、
なんと玄関のドアが開く音がしたのです。
（！！！誰か帰ってきた！！！）
誰かと言っても妻か娘しか考えられません。
僕はとっさにオナホールを抜いて、
脱ぎ捨てたワンピースを抱えて、
別室に隠れようとしましたが、
その時はすでにリビングのドアが、
サッと開かれてしまいました。
僕は万事休すとそのまま胸を抱えて、
しゃがみ込んだのです。
その僕の頭上から荒々しい妻の声が、
飛んできました。
「あんた！！誰よ！！
ここでいったい何をしてるのよ！！」
その声に僕は本当に女性になったように、
「ひっ！！」と声を漏らしてしまいました。
女装男子が不倫相手と間違われて
顔を膝の間押し当てていて、
ウイッグを被った僕を妻は完全に、
“オンナ”だと思ったのです。
震える僕に妻はますます激怒して、
「あんたがダンナの不倫相手だったのね！！
うちの人はどこ行ったのよ！！？？」
妻はこの時はまだ僕が女で、
それも僕の不倫相手だと思っていたんです。
僕はどうしたらいいのかいろいろ迷いましたが、
頭の中が真っ白になったままで、
そして体も固まったまま動かなかったのです。
「ふん！！あたしは今日絶対旦那が、
浮気していると感づいてたんだ！！
ずいぶん前に不倫相手の下着隠しているのを、
見つけてたし、
今朝も旦那がイヤにソワソワしているから、
絶対浮気するって思ってたんだ！！」
この時の妻の言葉に僕は衝撃を受けました。
妻は僕がデスクの奥に隠していた、
下着コレクションを見つけていた！！
それが不倫相手のものと、
勝手に思い込んでいたんだ！！
妻はなおも続けました。
「さっきさ！！仲の良い近所の奥さんから、
電話があったんだよ！！
たった今水商売風の女が、
お宅に入って行きましたよ、ってさ！！」
！！！電話でチクられた！！！
近所の中の良い奥さんで、
うちの玄関の出入りが見えるのは、
マンション向かいのHさんだ！！
「で、あたしも外から飛んで帰って来たんだ！
そしたら裸の女がリビングにいるじゃない！
これって浮気の決定的証拠だろ！！
ホラ！！ここに旦那のズボンとかシャツとか、
脱いであるし！！」
まだ勘違いしている妻は、
僕が女装した時脱いだズボンを、
リビングのソファに置いて行ったので、
それを掴んで僕に放り投げたのです。
そしてしばらく無言でいましたが、
今度は低い声でまた僕を責め始めました。
「あんたさ～～どこの誰よ？
勝手にひとんち入り込んでさ～～
リビングでスケベなことして、
ちょ～ムカつくんだけど～～
でもってさ～～
いったいうちの旦那はどこ行ったのよ？
どっかに隠れているの？」
妻はそう言うとリビングから離れて、
あちこちの部屋やお風呂場などを、
探し始めました。
女装男子のカミングアウト
僕はこの時になってやっと決心が、
つきました。
すばやくウイッグを取り去って、
ブラを外して下着をサッと脱ぎました。
そしてササッとズボンとシャツを、
身にまといました。
すると妻がそこにまた戻ってきました。
「！！！あなた…」
僕は覚悟を決めて妻の顔を見ます。
妻はアングリ口を開けたまま、
驚いた顔で僕の顔を凝視していました。
それはそうです。
ウイッグを取ってシャツを着て、
ズボンを穿いても、
メイクはばっちり残っていたからです。
「N（妻の名前）…
ゴメン、僕女装男子だったんだ…
今まで隠していてゴメン」
妻はそれでも訳が分からない様子で、
僕が脱ぎ捨てた下着やウイッグを見ていましたが、
「え？え？あなたが女装男子なの？
い、今ここにいた女があなたってこと？」
妻は目をパチクリしていましたが、
僕のカミングアウトに妻は、
やがてすべて納得できたようでした。
僕と妻はリビングに座って、
話をはじめました。
そして今思えばこの時の僕の、
女装フェチのカミングアウトによって、
妻との長いセックスレスが、
解消されていくことになったのです。
では次回いよいよ女装フェチSさんが、
奥様とのレスを解消できたお話を紹介いたしますね。
私の感想やレス解消の要点なども次回お伝えします。
※ここには書けない、書いてはいけないほど
“赤裸々でハードにセックスの本質を解説”した、
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