ﾚｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ凛子今日ご紹介するケースは、奥さまの「デリケートゾーン」の臭い問題からレス夫婦になってしまった、というお話です。
女性の場合「デリケートゾーン」の臭いが気になる、
と言う方も少なくないようですが、
男性と違って女性の場合、生理と言う事情があるため、
「デリケートゾーン」の臭い問題も出てくるんですね。
デリケートゾーンの臭いの原因とは？
デリケートゾーンの臭いには個人差があります。
生理の時期に生臭い臭いがしたり、
生理前には独特の臭いが強くなる人もいます。
ではデリケートゾーンの臭いの原因は何なのでしょう？
【細菌によって生じるケース】
デリケートゾーンの臭いは、特に病気などでなくても、
誰でも体調の悪化などによって強くなることがあります。
あるいはストレスによって膣の自浄作用が低下すると、
清潔な状態を保てなくなり、臭いが感じやすくなるもの。
また雑菌繁殖が活発になり、いろんな匂いが交じり合った、
異臭・激臭を放ちます。
さらに加齢とともに膣の潤いがなくなり、
自浄作用がなくなることで細菌感染を起こし、
異臭が生じやすくなります。
【下着の締め付けや汗・蒸れで生じるケース】
デリケートゾーンは複雑な構造であるため、
垢が溜まりやすいものです。
また、下着や洋服で締め付けや摩擦が起こり、
汗腺も多いため臭いが強くなりやすいのです。
【デリケートゾーンのすそわきが】
デリケートゾーンの外陰部はアポクリン腺が、
とても発達している場所ですから、
アポクリン腺の数が多く毛穴が多いと、
アポクリン腺からの汗量が多くなり、
ツンとした刺激臭を発しやすくなります。
デリケートゾーンの臭い対策
デリケートゾーンの臭い対策として一般的には、
・常日頃から清潔に保つ習慣を身につける。
・ナプキンやおりものシートをはこまめに交換する。
・通気性の良い下着を履くこと。
・1日1回は専用ソープで洗うこと。
と言ったことが推奨されています。
またすそわきが専用の医薬品も、
数多く出回っていますので、
そういったケアグッズに頼るのも有りかと、
思います。
スポンサードリンク
デリケートゾーンの臭い問題～あるご夫婦の事例～
レス状態になって2年のご夫婦の、
ご主人Nさん（34）から相談を受けたのですが…
何でもなかったのですが、
それが年々酷くなっていて、
最後のセックスの時に、
僕が耐えられなくなって、
思わず“おまえのあそこは臭いぞ”って、
言ってしまいました。
その時嫁はブチ切れて怒り出した後に、
泣いてしまいました。
僕も一度は謝ったのですがそれ以来嫁とは、
完全にセックスレスになってしまいました。
もうそろそろレスを解消したいと思い、
ご相談のメールをさせていただきました。 」
ご主人のデリカシーのない発言には、
私も厳重注意したのですが、
確かに男性にしてみれば異臭を放つ部分に、
口をつける行為などできなくなってしまいますね。
デリケートゾーンの臭いに悩んで・・
じつは私も数年前体調不良になって以来、
しばらくの間デリケートゾーンの臭いに、
悩まされた経験があります。
医療機関に行くことを考えたのですが、
症状が症状なだけに、その勇気がなく、
結局大手の薬局チェーンで匂い対策グッズを、
買い求めました。
でもその効果はほとんど見られず、
思い切って親しい友人に相談したところ、
デリケートゾーン専用のソープを、
教えてもらいました。
じつはその時私も石鹸の類は、
いくつか試していたので、
あまり期待せず 購入したのですが、
その効果は間違いなくありました。
トイレにいくたびに臭っていたあの異臭が、
使い始めて数日目に感じなくなり、
お風呂に入る時に下着を脱いで、
嗅いでいたのですがそれもなくなりました。
ご参考までにその、
デリケートゾーン専用ソープですが
ご相談をいただいた男性には、
こちららの商品を勧めてから、
もしそれでも効果がない場合には、
勇気を出して専門の医療機関で、
受診することをお勧めしました。
と言うのもデリケートゾーンの臭いは、
稀に子宮系の重度な病気の予兆と、
なる場合もあるからです。
このテーマのまとめ
デリケートゾーンの臭いは、
なかなか自分ではわかりにくいものです。
セックスの最中に男性にドン引きされる前に、
ケア法をしっかり取り入れておいた方が、
いいですね。
※ここには書けない、書いてはいけないほど
“赤裸々でハードにセックスの本質を解説”した、
レス解消セミナーメールを無料でお届けしています。
スポンサードリンク
