以前お届けした「女装男子のレス解消」を読んだある女性から、とても参考になるレス解消の事例メールが届きましたので、またご紹介させていただきます。
メールを拝読するとこちらもまた、
夫婦がこれまで秘めていたある性癖が暴露されていて、
本当に性(セックス)の奥深さに驚かされます。
なお「女装男子のレス解消体験談」は、
記事の最後に再度ご紹介しますね。
セックスレス夫婦がレス解消するための基本的な考え方
何度もお話していますがレスを解消するためには、
・解消のために夫婦の気持ちを一致させること。
・レス解消の提案は夫でも妻でも本気になって話すこと。
・お互いの性癖を認め合い理解すること。
これが基本的な考え方ですが、
特に難しく考えないでください。
要は「レス関係はもうやめよう」と言う気持ちが、
どちらかにあるなら(双方にあるなら尚可)
夫婦と言う立場をよくよく認めた上で、
本気で解消する想いを打ち明けるだけです。
ここで注意したいのは「本気」の捉え方です。
これはもう「真剣な気持ち」を前面に、
押し出すべきですが、
間違えてほしくないのは「真剣」と「深刻」は、
ニュアンスは似ていても全く違うということです。
「深刻」になれば空気が重くなり、
マイナス思考が生まれかねません。
そしてその次が「お互いの性癖」を、
再確認し合うことです。
ここは重要です。
この点を流してしまうとまたすぐに、
レス状態になる可能性があります。
「お互いに隠している性嗜好(性癖)はないか?」
ここは素直になってじっくり話し合ってください。
では以下、
Rさん(女性39才)からいただいたメールです。
セックスレス夫婦が解決のためにとった行為とは?
「~中略~
女装男子の話を読んで私も本気になろうと思いまして、
その結果をメールさせていただきます。
じつは私も旦那も性欲は普通にあって、
結婚後10年は夫婦生活はありました。
でも私が子宮筋腫で入院してから約3年間、
夫婦関係がなくなりました。
このサイトを読んでから私は思い切って、
先日旦那に関係を求めましたが拒否されました。
私がショックで泣いてしまっていたら、
旦那がそばにきてあることを話始めました。
それは旦那が実はオナニストだということです。
私とセックスをしなくなってから旦那は、
私や子供がいない土日にネットのエッチ動画などを見て、
自分で処理していたというのです。
それが続くとセックスは面倒になって、
オナニーの方がずっと気楽で気持ちが良いことに、
気付いたということでした。
~中略~
二人で真剣になって正直に打ち明けました。
旦那の性嗜好は女性のオナニーを見ることです。
オナニーのオカズもほとんどがそんな動画ばかりでした。
(私も見せて貰いました)
私の場合は屋外でエッチされることに、
興奮する性嗜好がありました。
過去に旦那と付き合っていた時に、
お金がなくてホテルに行けなくて、
何回か野外プレーをしたのですが、
その時にすごく感じてしまったのです。
でもそれはずっと旦那に言えないままでした。
~中略~
週末の夜に車で出かけて誰もいない公園とか、
駐車場に車を止めて私が半裸になってオナニーをします。
はじめはすごい抵抗がありましたが、
薄暗い場所でやっていて遠くに人が見えると、
すごい感じてしまいました。
※画像はイメージです
旦那は物陰でそれを見ながら自分で、
アレをしごいてオナニーを始めます。
しばらくすると旦那から合図があって、
私は旦那のところに行ってアレをしごくのを、
手伝って上げます(口でもしてあげます)
旦那も私のアソコを指で激しく愛撫したり、
背後からクンニもしてくれます。
我慢できなくなるとそこで入れてもらいますが、
場所によって人が見えるため車の中で続きをします。
~中略~
今では昼間でも出かけるようになり、
場所もだんだん大胆なところでも、
露出するようになりました。
旦那は私が「露出嗜好がある」と言っていましたが、
確かに露出して旦那に写真を撮られると、
すごく濡れてしまいます。
こんな感じで私たちは一気にレスを解消しました。
旦那も半オナニー半セックスが最高に興奮する、
と言っています。
私も露出と野外プレーにドンドンハマっています。
ただ最近旦那は二人のエッチを見せ合っこする、
カップル喫茶と言うお店があるので、
今度行こうと言っています。
※画像はイメージです
これにはちょっと引いていますが、
でも断り切れなくていつか行くのではないかと
思っています。
でもレスの頃より全然気持ちが違いますし、
毎日がすごく充実していて旦那が好きになってきました。
おかしなケースだと思いますがこんな夫婦がいることも、
りんさんならおわかりいただけると思います。
~中略~ 」
セックスレス夫婦が本気なった解決方法し
いかがでしたか?
旦那の性癖はオナニストでさらに奥さまによって、
別の性嗜好「覗かれる歓び」を見出したようです。
奥さまは元々「露出プレー」と「野外プレー」の
性嗜好があったようです。
こういった性嗜好は決して珍しいものではありません。
「露出プレー」や「野外プレー」はともかく、
ちょっと変わった性癖は大なり小なり、
誰にでもあるものですし、
普通の性癖さえそれを素直にパートナーに、
言えないだけではありませんか?
責めるのが好き、責められるのが好き、
あるいはオモチャを使ったセックスが好き、
いろんな性癖があるのが人間ですよね?
あなたはパートナーの性嗜好を100%
理解できていますか?
レス解消のスタートは、
「パートナーがどんなセックスを望んでいるか?」
ここから始まるものです。
※ここには書けない、書いてはいけないほど
“赤裸々でハードにセックスの本質を解説”した、
レス解消セミナーメールを無料でお届けしています。
おかげさまでセミナーメールもセミナーメール読後に、
プレゼントさせていただいているテキスト、
『R-18レス夫婦必読!セックスの本質と、
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