膣の締まりってとっても重要…
家庭内別居の解消の考え方は、セックスレスを解消すること、
とも言えますが、今日は男性側の声として、
「出産後、妻(女性)の膣が緩くなって・・」
と言うものがあります。
確かにセックスの行為において、女性の膣の締まりとは、
これはもう本当に重要なものです。
たとえば女性がどれだけ官能的でエロチズムに溢れた人でも、
セックスの最終型は男性の挿入行為によるものです。
露骨な話ですが、男性・・ペニスは膣の締まり具合次第で、
その快感には天と地の差が出る、と言うことです。
男性の声にあったように女性の膣圧が弱く、
締まりのないものだとしたら、残念ですがこれはもう、
セックスレスの原因になりかねない大きなマイナス要因に、
なります。
確かに出産は夫婦の共同作業ではありますが、
産後の締まりのない緩々の膣には、夫(男性)も、
引いてしまうことは想像に難くありません。
逆に言えば女性の膣がキュッキュッと締まるようなら、
男性だって夢中になるかも知れません。
ところで膣や子宮ってじつは「筋肉」なんですよ。
筋肉と聞けばおわかりの通りトレーニングで強化できる
ものです。
つまり、膣の締まりは出産前に戻したりあるいは、
それ以上強くすることだって可能なのです。
ちょっと怖い話をしますが、出産後に妻の膣が緩くなった、
と感じる男性は意外に多いそうです。
統計データでも出産後の奥さんの膣の締まりが、
緩くなったと感じた、と答えた男性は68~93%にも
上るのです。
この統計数値にバラつきがあるのは、一人目出産で68%の男性が、
二人目出産で85%の男性が、そして三人目まで出産した場合は、
じつに93%もの確率で、男性は「妻の膣が緩くなった」
と答えているのです。
膣の締まりが緩くなったかどうかは、私たち女性側には、
なかなかわかりにくいものです。
そして膣の緩みとは出産未経験者でも、安心しないことです。
これまでの下半身の運動不足などで、出産していなくても、
膣の締まりが悪い女性がいるそうです。
膣圧アップトレーニングのやり方
膣圧を強くして、締まりのいい膣にするにはトレーニング次第で、
いくらでも可能です。
膣圧向上に1番重要なのは立った時に正しい姿勢を保つこと…
次にお腹とお尻に力をいれて、背骨をまっすぐ伸ばしてください。
そして座る時ですがお尻がデーンと広がらないように、
お尻そのものをキュッとすぼめることが重要なのです。
次に具体的なトレーニング方法をご紹介します。
1、立っていても座っていても良いですがお尻の穴(肛門括約筋)を、
キュッとすぼめて、弱めるを繰り返しましょう。
これは効果がありますので、思いついたら1秒に1回を10回
繰り返しましょう。
なぜ肛門かと言えば、膣壁の筋肉は意識的に動かせる筋肉なのですが、
膣口を締めるためには、肛門周辺の筋肉とつながっていますので、
肛門をすぼめると自然に膣口も締まる・・つまり肛門の締まりを
良くすれば、膣の締まりもよくなるということです。
2、これをさらに強化したトレーニングが尿(おしっこ)をする時に、
途中で2回止めること。
これは肛門をキュッと締めるだけでは尿は止まりませんから、
かなり強めの膣内筋肉の締め付けが必要になります。
ただし、気をつけたいのは尿ストップは1度の排泄で1~2回で、
そして1日3回くらいまでとしましょう。
この方法はやり過ぎると膀胱炎になることもあるからです。
この2つを数週間続けるだけで膣の締まりがグンとよくなることは、
すでに立証されていますから、
気になる方はぜひチャレンジしてみましょう。
膣圧アップのための優良グッズも・・
なお、さらに効果的なトレーニングはやはり膣圧をアップさせる、
グッズを使ってみるのも手です。
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