レスアドバイザー凛子レスアドバイザー凛子

こんにちわ凛子です♪♪
フェチといった言葉が一般的になっていますが、これがセックスに絡むといわゆる「性的嗜好」につながるんですね。

レスの原因の一つにパートナーが自分の性的嗜好に、
答えてくれない、という問題がありますが、

私のこれまでのレスアドバイザーとしての経験上、
この要因は意外に多いと感じています。

今日は実際の相談例を挙げて「性的嗜好(フェチ)」の問題を、
検証していたいと思います。

下着フェチさんの悩み

まずフェチと言う用語をひも解いてみますと、

「フェチとは、身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉である。」

まさにフェチは人それぞれの好みではありますが、
それが一般常識からするとちょっと?となると、

「変態」と言った白い目で見られがちですね。
じつはこれこそがレスにつながる大きな原因の一つです。

以下相談者Hさんのメールの一部抜粋です。

「妻はベージュや白の下着が好きらしいのですが、
どれもセクシーさには程遠い下着ばかりで、

妻の下着姿をを見ると起ったイチモツも萎えてしまいます。
セクシーな下着を着けてとお願いしましたが聞き入れられません。

そのうちいつの間にかレスになってしまい、
妻も時どき求めては来るのですが性欲が湧いてきません」

下着フェチさんの悩み

この程度の下着フェチさんの要望を聞き入れられない、
そんな奥さまに問題があると私は思いますがいかがですか?

下着フェチさんは意外に多いようですし、
今はわざわざそんなショップに行かなくても、

ネット上でいくらでも素敵なセクシーランジェリーは、
手にできますよね。

奥さまも一緒になってセクシーな下着を選んで、
週末の夜を楽しみにする…
これって微笑ましいと思いませんか?

聖水プレイフェチさんの悩み

この事例については以下のようなメールをいただいています。

「自分の性癖もM的で妻になかなか理解してもらえないことで、
モンモンとしています。

結婚10年ですが、妻とのセックスライフをもっと充実したい、
と願っています。

やっと、一度オシッコを飲ませてもらいましたが、
二度目が許可がおりません。やっぱりおかしいと思うと。

このブログ見させていただき、もう一度妻にきちんと
話してみようと勇気もらいました。ありがとうございます。」

オシッコフェチさんは聖水プレイフェチさんと言いますが、
この嗜好は男性に多いようですが女性にもにあるようです。

聖水プレイフェチさんの悩み

聖水プレイフェチさんの悩み

パートナーの聖水(オシッコ)を体中に浴びたり、
飲尿することが好きな人です。

メールにあったように聖水プレイフェチさんは、
S嗜好とM嗜好に影響されますが、

あなたはこの嗜好を「変態」と決めつけますか?

私はまったく思いません。

セミナーメールで詳しく書いていますが、

「人の性的嗜好とは個性の一つであってそれが暴力的過ぎて、
相手の体や心を傷つけるような、あるいは、
犯罪に抵触するような行為でない限り許されるもの」

なのです。

オシッコが汚いと決めつけそれを飲みたがる人は、
変態と思う固定観念を一度見直してほしいものです。

夫婦だからこそ求める行為を一蹴するような心が、
レスにつながることをご理解ください。

腋毛フェチさんの悩み

以下もいただいた相談メールの一部です。

「小学5年の頃に叔母さんが着替えをしている時、
腋毛がモジャモジャ生えているのを見たのが、
私の性の目覚めだったと思います。

その頃に覚えたオナニーではいつも叔母さんの、
腋毛ばかり思い出していました。

それ以降私は自分が異常なほど腋毛フェチであることを、
自覚して生きてきました。

~中略~

奥さんもももちろん、もったいなことに腋毛を、
しっかり処理しているのでなかなか興奮できません。

冬場に手入れを怠るのでその時だけはチョボチョボの、
腋毛でも私も興奮して舐めまくります。

奥さんはエッチが好きなので脇の下にペ〇スを挟んで、
とお願いしても嫌がらずむしろ喜んでやってくれます。

でも春が過ぎるころにはどんなにお願いしても、
腋毛があるなんて絶対イヤといって処理しちゃいます。」

腋毛フェチさんの悩み

このメールを読んで失礼ながら私も少し笑ってしまいました。
確かに女性にとって腋毛はほぼ100%処理をするものです。

腋毛フェチさんにとってはこれが悩みのタネでしょうね。

この相談には正直あまり有効なアドバイスが、
出来ませんでした。

奥さまが納得して夏場でも腋毛を処理しない、
なんてあまり考えられないからです。

腋毛フェチさんも私はまったく変だとは思いませんが、
需要と供給が合いにくいという問題がありますね。

このテーマのまとめ

男性のフェチさんはこれ以外にも数多く存在します。
定番のおっぱいフェチさんから始まって、

お尻、髪の毛、うなじ、二の腕、脚、唇、口、肩甲骨、
股間、陰毛、アナル、太ももと言った体の一部の、

部位フェチさんから声フェチさんや匂いフェチさんが、
います。

女性の場合ですと同じように声や匂いフェチさんが多く、
それ以外には腹筋(筋肉)胸板、血管、手の指、喉仏、鎖骨、
と言ったフェチさんがいます。

いずれにしてもこれは好みの問題ですから、
たとえば男性がオシッコフェチさんであっても、

軽々しく変態と言った形容詞で侮蔑しないで
欲しいものですね。


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