40代ご夫婦の奥さまからよくいただく質問ですが、
「セックスレス解消のためにはまず何をすべきでしょうか？」
と言う内容のものです。
セックスレスの解消を考えた場合に、まず最初に何をすべきか…
心ではそう思っても具体策が浮かばず、ここで足踏みするケースが多いのですね。
40代のセックスレス夫婦はいつのまにかレス…
40代に限らずセックスレス夫婦とは、
「これから先、夫（妻）とはセックスをしない」
と決めることなどまずあり得ない話ですよね？
ケンカでもしたなら別ですが…
一般的にセックスレス夫婦は、
「いつの間にかセックスレスになって、
気がついたらもう1年以上セックスがない！」
こういうケースがほとんどなのです。
ではセックスレス解消のためにはまず何をすべきか…
今回は女性側の基本的な方法をお伝えしたいと思います。
40代からのセックスレス夫婦の基本的な解消方法って？
男性の性欲とは精子の貯蔵量次第で多少変わってきます。
精子が満タンになるのは年代や個人差がありますが、
基本的には射精後3日～1週間で精子は満タンになります。
健康的な男性でしたらそろそろ射精･･･
つまりセックス（またはオナニー）がしたいと本能的に考えます。
セックスレス夫婦の場合男性は一般的にオナニーで
性欲を満たすか、あるいは別の女性を相手にするか、ですね。
ただし40代ともなると10代の少年ならいざ知らず、
年齢とともにある程度性欲を抑えることができます。
男性が抑え込んだその性欲を何らかの方法でアップさせる、
夫婦の場合これで一気にセックスにつなげる可能性が、
出てきます。
男性は匂いに興奮し性欲がアップします
そのために一番におすすめしたいのがこちらの商品です。
男性の性欲をかき立てる方法はいくつかあります。
AV動画でも観て視覚や聴覚から性欲が湧くことはありますが、
これはもう当たり前の話で新鮮なテクニックではなく、
意外に効果があるのは嗅覚なんですね。
匂いや香りは人間の脳に密接に結びついています。
恋愛調査を行っているラブリサーチによると、
「香りを嗅いだだけでセックスしたくなることはありますか？」
という質問に300人の男性中213人がセックスしたくなると、
回答しています。
でも、ふつうの香水ではどんな高価なものでも、
欲情する効果はほとんどありません。
そこでおすすめできるのが男性向けの、
「セックス誘発用の香水」です。
男性の性欲を高めるフェロモンを配合され、
性的興奮を高める香水がこの「リピドー」なのです。
リピドーの匂い成分は男性の性欲をかき立て、
驚くほどムラムラしてくるらしいのですが、
じつはこの効果は私も主人で実証できています。
男性にとって「ある匂いによる性欲増進」は、
医学的にも証明されているのですよ。
性欲と精力は似て非なるものがあります。
性欲はあっても精力的に1回のセックスで十分、
さらに一度セックスすれば1ヵ月なしなくてもいい、
と言う男性もいれば、
一度のセックスで複数回の射精ができ、
さらに1日置きでもそれが可能という男性もいます。
このタフなケースを「精力絶倫」などと、
表現することがあります。
つまり、
「セックスにおける精力とは勃起力とセックスの回数」
と言っても良いかと思います。
ところがそんなタフなケースは稀であり、
一般的には一度のセックスで一回の射精。
これが週に1～2回と言ったところです。
ちなみに以下アンケートによる「年代別の射精回数」と、
「年代別の週平均セックス回数」です。
「年代別一度のセックスでの射精回数」
20代･･･1.8回 30代…1.5回 40代…1.07回
50代…1.03回 60代…1.01回
「年代別週平均的なセックス回数」
20代･･･2.3回 30代…1.8回 40代…0.5回
50代…0.4回 60代…0.1回
どちらの数値も40代になるとガクッと落ちているのが
わかりますね。
淡泊な男性や勃起力が弱い男性なら…
ところがセックスそのものが弱い男性もいます。
性欲は人並みにあってもいざセックスとなると、
勃起力が弱いというケースですね。
この場合は優秀なサプリメントに頼るのも、
大いにありかと思います。
あるいはED気味と言うケースでも今はサプリで
回復することもよくあります。
当ブログおすすめの優良サプリはこちらです。
【基本その3】女性の感度を高めること
狩猟本能のある男性にとって女性の感度は、極めて重要なのです。
つまり男性がリードしてセックスをしても、女性があまり
感じない状態であったり最悪「マグロ状態」では、
男性も興ざめするというもの。
確かに男性は射精すれば性欲発散とはなりますが、
問題は「射精における性的満足感」がどれだけ得られるか？
これに尽きます。
ですからパートナーである女性のセックスでの反応、
これが不十分ですと男性の満足感も半減してしまい、
結局それがセックスレスにつながります。
これまで何度も「性的嗜好」の問題を取り上げてきましたが、
女性の感度はそれ以前の基本的な問題です。
セックスで一切反応もなくマグロのように寝たままの女性と、
セックスで男性の愛撫に悶え感じまくる女性。
聞くまでもありませんが男性はどちらの女性を、
愛おしいと思いますか？
もしあなた感じにくい体質であるとか、なかなかイケない人なら、
それをクリアする優秀なグッズがありますよ。
セフレを求める40代主婦が急増
話は変わりますが、2年前に某男性週刊誌Ｐが調査したアンケートで、
大変気になるデータがあります。
40代レス夫婦にそれぞれ以下のような質問をしたそうです。
☆男性回答
絶対欲しい･･･49％ 可能なら欲しい･･･38％ 必要を感じない･･･13％
☆女性回答
絶対欲しい･･･27％ 可能なら欲しい･･･44％ 必要を感じない･･･29％
さらに、「欲しい」と回答した40代男女それぞれに、
セックスフレンドの年代層を質問したところ、
☆男性回答
3～10才年下…51％ 10才以上年下…32％ 同年代…11％ 年上…6％
☆女性回答
3～10才年下…44％ 10才以上年下…27％ 同年代…18％ 年上…11％
セックスフレンドは「セフレ」と略称されて一般的な用語になりました。
セックスレス夫婦となった場合、不倫に走ることが多くなるんですね。
セフレの存在は間違いなく不倫行為です。
あなたはそれでも良いと考えますか？
このテーマのまとめ
今日は40代のセックスレス夫婦がレスを解消するための、
基本的なヒントをお伝えしましたが、
何より大切なのはあなたの実行力です。
何もアクションを起こさなければ何も変わらない、
と言う当たり前のことを忘れないでくださいね。
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