今日は本意ではないですが「セックスレスが原因(理由)で離婚したいと思っている人」へのアドバイス記事です。
セックスレスが原因でそれを理由に離婚したい、
と考えている人は、今日の記事は必読です。
離婚のための方法を簡潔にまとめましたので、
ぜひ参考にしてください。
セックスレスが原因(理由)で離婚は出来る?
パートナーが浮気に走ったり不倫したなら、
話は変わってきますが、
単に夫婦間のセックスレスが原因(理由)での離婚調停は、
デリケートな問題で証明が難しいのです。
つまりどれくらいの間セックスがないのか、
あるいは相手を拒否する明確な理由があるのか、
こういったいろいろな事案を話し合うため、
裁判しようと思ってもうまく進められないこともあります。
もしあなたが「セックスレスが原因で離婚したい」と考えた場合、
有利に進めるためには正しい知識が必要になってきます。
セックスレスが原因で離婚できるケースとは?
これは絶対的な話ではないですがたとえば、
お互いが20代30代と若く健康な夫婦としたら、
通常なら、セックスすることにまったく支障がないと考えられます。
働き盛りであって多忙な毎日だとしても、
夫が妻を求めたり、妻が夫を求めたりとなった時に、
どちらかが特に明確な理由を説明することもなく、
一方的に拒絶を続ける場合などにはそれぞれが不信感を持ち、
相手に対しての不満も覚えるはずです。
やがて完全なレス状態にあってしまえば、
当然夫婦関係も悪化してきます。
そして最悪のケースとして、
「お互いが夫婦関係を継続する意思がなくなる」
ことにつながっていきます。
夫婦ケンカが増えたりお互いが無視し合うようになれば、
愛情だって冷めてしまうのが当たり前の話です。
そうなった場合にはセックスレスが原因で、
離婚することも認められやすくなります。
セックスレスが原因で離婚できないケースとは?
反面セックスレスが原因(理由)で離婚できないケースですが、
一つは高齢などで夫婦が自然にセックスをしなくなった場合。
つまり、それまでは一般的な性交渉があり、
加齢とともにお互いが肉体的な交渉を、求め合わなくなったケースです。
次にお互いがセックスを望まない場合です。
たとえば、夫婦が若く健康であっても、
お互いの仕事の時間帯や生活習慣が合わない時や、
仕事が忙しくてお互い疲れ切っているため、
セックスする元気がない、というケースです。
つまりお互いが求め合わず、それでお互いが納得している場足、
セックスレスだからと、どちらかが離婚を求めても、
それが理由で即離婚できるとは限りません。
セックスレスを理由にするなら、あくまで、
どちらかが相手を求めても、明確な理由がなく拒否され続けた場合です。
明確な理由とはたとえば相手が病気のケースなどです。
たとえば、どちらかが病気であったり体に変調をきたしているなど、
こういった明確な理由によってセックスができない場合や、
あるいは男性がED(勃起不全)などになっていて性交渉ができない場合があります。
または女性の場合でしたら性交痛などで、
相手を受け入れるのが苦痛になると言うこともあります。
ED(勃起不全)や性交痛を原因(理由)に離婚は出来る?
EDや性交痛を原因に挙げ離婚できるか?
これは正直かなり難しい問題です。
確かにセックスが出来ない明確な理由にはなりますが、
でも仮に夫がそうなったからといって、
即離婚できるという問題ではないはずですし、
それこそ夫婦は体だけで繋がっているわけではありません。
これこそ非常にデリケートな問題ですから、
夫婦でよく話し合った上で、離婚を考えるか否かを決断すべきだと思います。
セックスレスでもどちらかが離婚を拒否したら?
たとえば妻が「セックスレス」を原因(理由)として、
離婚を申し出た時に、夫が拒否した場合ですが、
この場合は当然調停委員に調停に入ってもらう必要があります。
そして明確な理由もなくセクスを拒む夫に対する、
証拠が必要になります。
証拠と言っても難しく考える必要はありません。
たとえばメ-ルやLINEのやり取りでもかまいません。
たとえば、妻がメールでセックスを誘った場合に、
夫が拒否した時などのメールを保存しておきましょう。
日記でもかまいません。
特に日記では夫の出勤時間や帰宅時間も併せて記載しておきます。
そして拒否された経緯などを簡単に文章にしておきます。
こういった証拠が積み重なると、
「夫が一方的にセックスを拒絶し続けている」
と証明することができます。
離婚を有利に進める方法とは?
セックスレスが原因にしろそうでないケースでも、
離婚を申し立てる側は、どうしても不利になる場合が多いのです。
それこそ相手が浮気や不倫をしているなら別ですが、
その場合でも圧倒的有利に離婚を勝ち取って、
多くの慰謝料や子供がいれば養育費を求めることができます。
ただしそれはあくまで「離婚に対する法的な知識」や、
「調停での話し方や進め方」によって結果は大きく左右されます。
離婚にかかるパワーは半端なものではありません。
それをどれだけ楽にそして有利に進めるかが、
大きなポイントになったきます。
ある教材で「離婚を有利に進める裏技的なやり方」が、
紹介されていますので、ご紹介しておきます。
こちらは私の大先輩でもありTVでもよく見かける、
岡野あつこ氏と、弁護士の柳田先生がコラボ監修した優良教材です。
一般的にはなかなか私たちでは想像もつかない、
離婚のやり方進め方が断然有利になる条件を教えてくれる教材です。
もしあなたがどうしても離婚をしたい!
それもできるだけ有利な離婚をしたい!
そう考えるならこちらの教材は一読の価値はあります。
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