風俗は世界共通の性産業として発展を続けています。
もちろん国の法律として固く戒めている場合もありますが、
この世の男と女が存在する限り、風俗産業がなくなることはありません。
今日は風俗通いを続けていた旦那が、
その浮気発覚後も開き直って風俗通いをやめずに、
結局離婚の危機に陥ったあるご夫婦のケースを、
お伝えします。
旦那が風俗で浮気を続けていた!!
Rさんご夫婦は30代後半で小3の娘と小1の息子がいます。
8年ほど前からレス夫婦になり今日に至るそうです。
半年前に旦那の風俗通いが発覚したとのことで、
風俗店はいわゆるデリヘルだそうです。
旦那がラブホテルに入ってデリヘル嬢を指名して、
つかの間の浮気を楽しむ…
そんな風俗遊びを旦那は何と3年以上も、
続けていたらしいのです。
旦那が風俗で不貞行為を働いた場合
「一般女性との浮気、つまり不倫であるならまだしも、
お金で女遊びをすることが何が悪い」
これが風俗通い発覚後の旦那の言い分です。
これはもう一種のたちの悪い「開き直り」と言うもので、
お金で済まそうが間違いなく性行為(セックス)に及ぶなら、
これはもう離婚の申し立てに十分すぎる理由になりますし、
調停から裁判になればほぼ100%旦那の負けであることは、
間違いありませんね。
と言うことは子供の親権はもちろん慰謝料や養育費も、
奥さまに堂々と主張する権利が生まれます。
旦那の風俗通い発覚で離婚になれば…
お話したように風俗通いの証拠が揃い、
なおかつ旦那もそれを認めているなら、
これはもう奥さまの主張が100%通ることは、
間違いありません。
旦那の風俗遊びで奥さまが受ける精神的苦痛は、
必ず認められますし、
高額な慰謝料を求めることも許されることです。
これはもはや社会常識と言ってもいいことですから、
奥さま側は堂々と調停や裁判で戦えるという話です。
なぜ旦那は風俗遊びに狂ったのでしょうか?
こういった当たり前の話はともかく、
Rさんご夫婦は基本的には子供のために離婚を避けたい、
と言っていたのです。
ではなぜ旦那が風俗通いを始めたのか…
これはもう性欲の発散以外のないものでもありません。
ところがご夫婦は長い間レス状態にあって、
旦那も奥さまもお互いを求めることはなく、
旦那は性欲処理のために風俗通いを始めた…
と言うことです。
ではレスの原因は何か?どこに問題があったのか?
この点に話を進めていくと突き詰めればやはり、
奥さまが、旦那の…
と言うより男性の性嗜好についての理解不足であることが、
わかってきました。
旦那の性嗜好はそれほど変わったものではなく、
「軽いS嗜好で精飲を好む」と言う程度の物でした。
つまりやや乱暴なセックスが好きで軽い縛りプレイを、
好んだそうで、最後は精子を飲ませるというものです。
ところが奥さまが「精飲」を拒否し続けたため、
いつしかレスになって行き、
その性嗜好を発散できる風俗に旦那は通い始めた、
と言う話です。
奥さまの理解不足は否めませんし、
何度も言うようにお互いの性嗜好はある程度は、
尊重し合わないとうまくいかないのものです。
その妥協点はどこにあるか?
妥協と言うと聞こえが悪いのですが、
どこまで譲歩してどこまで許せるか…
どこまで理解して相手に喜んでもらえるか…
これが大きなキーポイントになることは、間違いありません。
これは男性よりもむしろ女性にとっての、
問題になってくることは確かだと思います。
このテーマのまとめ
性嗜好を受け入れないから風俗通いをする、
それのどこが悪い…
これは大きな勘違いですね。
ご自分はそれで性欲が発散されるから満足でしょうが、
パートナーが別の女性とセックスをしている、
この事実がどれだけ奥さまを苦しめることになるか、
ご夫婦だからこその心の痛手を理解しないと、
男性もまたひどい目に合うはずです。
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